次回のLifeは
「情報社会の限界(ギリギリ)ライン」
10月24日(日)深夜25:30~28:00
※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。
出演予定:charlie(鈴木謙介)、津田大介、森山裕之、速水健朗、斎藤哲也ほか
ゲスト:濱野智史
※ウェブ中継を実施しますので、ラジオをお持ちでない方も、
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今回はスペシャルウィーク(聴取率調査週間)ですので、ぜひ生放送で!
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charlieです。
ネットやケータイが普及し、社会の様々な場面でデジタル機器が使われる昨今、
そのことに対して不安を抱いたり、危機感を感じている人も大勢いるようです。
たとえば教育。
メディア・リテラシー教育ということで、ネットやケータイがいかに危ないか、
どうやったらそれらを使いすぎずに生活できるかを生徒に考えさせる
という取り組みが盛んです。
その一方で、次々と新しい技術が登場し、興味はあっても
なかなかついていけないという人も多いのではないでしょうか。
そもそもネットやケータイなんてただの道具。道具は人の望みを叶えるために
あるわけですから、道具のルールに人が合わせないといけないというのも変な話。
でもなぜだか「情報社会」っていう話になると、人の方が新しい技術に
ついていかなきゃならないんだ、って思われてしまうんですよね。
今回は、そんな否応なしに進む情報化を、ちょっと立ち止まって考える企画。
題して「情報社会の限界(ギリギリ)ライン」。
愛の告白をメールで済ませるのはちょっと、とか、やっぱり教科書は電子化せずに
紙のままがいいとか、私たちが「ここが情報化の限界」というラインはどこにあるのか
を探ります。
リスナーの皆様からも
「あなたがこれだけはネット化・デジタル化されたくないことは何ですか?」
というテーマでメールを募集します。
番組を全編Podcastで配信するなど、早くからネットにも進出していたLifeですが、
番組開始当初から考えても、ずいぶんといろんなネットのサービスも増えましたし、
ここらであえて「どこまでが情報化の限界なのか」を考えてみたいと思います。
メールアドレスは life@tbs.co.jp
ぜひお早めに!
※Life関連アーカイブ
・「愛の告白」
http://www.tbsradio.jp/life/20080210/
・「Life存続サミット」
http://www.tbsradio.jp/life/20090329life/
参考資料↓