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「文化系トークラジオ Life のやり方」


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2007年6月 アーカイブ

2007年6月 1日

Life番外編~佐々木さんインタビューpart3


※再生できない場合は、個別ページTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。

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2007年6月 2日

Life番外編~佐々木さんインタビューpart4


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ちなみに最後の指パッチンは佐々木さんの指パッチンです。

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2007年6月 3日

2007年06月03日予告「運動」

もう一度、今日のテーマをアップしておきます。

ちなみに今夜9時からTBSラジオで放送されるの特番「ラジオを変える~現場の挑戦」で、黒幕はせがわがLifeについてしゃべったインタビューが使われる模様です。Lifeの意義を社内向けに必死にアピールしているような内容になってしまいましたが(笑)。

本日6月3日(日)深夜1:00~4:00のテーマは「運動」です。ウェブ中継も行いますので、ラジオをお持ちでない方もパソコンがあればリアルタイムで番組が楽しめます(著作権の関係で音楽は聴けません)。
出演;鈴木謙介(charlie)、森山裕之(雑誌編集者)、津田大介(IT・音楽ジャーナりスト)
ゲスト;外山恒一(前衛政治家)、松本哉(素人の乱) 

==
charlieです。
「運動」って、難しいテーマに、今回のLifeは挑戦します。

運動といってもスポーツじゃなくて、政治運動とか、市民運動の運動。
学生運動の流れを知っている僕たちは、どうも運動というと一歩引いてしまうというか、正直「気持ち悪い」っていう感じもあったと思うんです。 でも、なんかここ数ヶ月の間に、いわゆる「市民運動」的なものとは異なる「運動」が、世をにぎわせています。「フリーターの生存権を求める運動」とか、「バレンタインデー粉砕運動」とか。三無世代なんて言って、若い人が政治から遠ざかっているなんて言われた時代からも数十年。いままた「運動」が盛んになっているのはなぜなのか?

今回は、この問題に切り込むべく、「3人デモ」や「家賃をタダにしろ一揆」などユニークな活動で知られる「高円寺素人の乱」の松本哉さん、そして、東京都知事選の政見放送が話題になったことも記憶に新しい、あの
外山恒一さん(「スクラップ&スクラップ!」、「多数決で決めれば、多数派が勝つに決まってるじゃないか!」)、二人の「運動家」をゲストに招いて、「いまなぜ運動なのか」「運動によって何を目指すのか」について話していきたいと思います。

リスナーの皆様には、「あなたは『運動』に参加したいと思いますか?またその理由は?」というテーマでメールを募集します。以前Lifeの中でも喋ったことがありますが、僕自身はまさに「運動なんてもうダメなんだ」と思ったところから、社会について考えるのを始めたというところがあります。なので今回も「運動できない派(not しない派)」として番組に臨むことになると思うんですが、「これからは主張しないとダメだ!」という意見も、「運動ってなんか受け付けない」という意見も大歓迎です。また、ゲストのお2人や、パーソナリティへの質問も受け付けています。

メールは、life@tbs.co.jpまで。年齢や住所もお忘れなく。
==

松本哉さんウェブサイト↓
http://hajime.dotera.net/

外山恒一さんウェブサイト↓
http://www.warewaredan.com/



リスナー諸君!私が黒幕である。外山恒一さんと松本哉さんが生出演する件についてはまだ部長にも編成にも報告してない!(そろそろ気づくかな...)何かあったら奴らはビビる。私もビビる(笑)。Podcastでも話しましたが、外山恒一さんについては、90年代の初頭、僕が高校生のころに週刊SPA!の中森文化新聞で知って「面白い人がいるんだなあ」と思って以来なので、番組に出ていただくのはなかなか感慨深いものがあります。糸井重里さんに出ていただいたときなんかもそうでしたが、メディアを通じて昔から知っている人が自分の番組に出てくれるのっていまだにちょっと不思議な気持ちがします。これ現実?って感じで。それから松本哉さんは、森山さんが以前から「ぜひLifeで話を聞きましょう」と大プッシュされていた方です。六本木ヒルズで鍋をやったり、杉並区議選に立候補してゲリラ的な選挙戦を展開したり、「その手があったか...」と目からウロコが落ちるような活動をされています。この強烈な2人と「運動できない派」のcharlieが何を語り合うのか、プロデューサーとしても楽しみです(今回はかなりマジな内容になりそう)。まあ万が一番組が打ち切りになるような事態になったら、そのときはリスナー諸君、迷うことなくLife復活「運動」に身を投じるべし!(笑)
(黒幕はせがわ)

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2007年6月 5日

「友達」動画公開&告知

外山恒一さん&松本哉さんをゲストに迎えた「運動」の
Podcastは明日6月6日(水)の早朝から配信します。
3時間の生放送のあと、さらに外伝を1時間収録!
8日連続の怒涛の配信となりますので、お楽しみに。


続いてLife関連の告知を2つ。

●まずはcharlieから

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charlieです。このたび、僕が勤務しているGLOCOMで、以下のようなセミナーを開催することになりました。参加費なんと5000円!なので誰にでもお勧めというわけではありませんが、興味のある方は是非どうぞ。

■■■■■■■■■■■2007年6月11日 IECP研究会■■■■■■■■■■■
■テーマ:「日中韓のネット産業と新世代の動向」
■講師:高原 基彰氏(日本学術振興会 特別研究員)
庄司 昌彦(国際大学GLOCOM助教/研究員)
井上 明人(国際大学GLOCOM助教/研究員)
鈴木 謙介(国際大学GLOCOM研究員)
■プログラム:
「日中韓のネット産業と新世代の動向」
第一部:「東アジアのウェブサービスを考える ~日中韓の比較調査から」
庄司昌彦、井上明人、鈴木謙介
第二部:「対談 ウェブサービスのローカル化とネット世代の特徴」
高原基彰×鈴木謙介
■日時:2007年6月11日(月)午後2時~午後5時

http://www.glocom.ac.jp/IECP/2007/06/post_136.html
また、こちらのセミナー、Lifeにゲストとして出演してくれた高原基彰さんと僕の対談部分を「Life番外編」として配信することも検討しています。実現すれば時間とお金に余裕のない方も、そちらで是非。

※高原さんがゲスト出演した「Jの時代」
http://www.tbsradio.jp/life/20070324_j/
==


●仲俣さん&佐々木さんのトークイベント開催

6月28日(木)、19時~ジュンク堂書店池袋本店にて、
仲俣暁生さんと佐々木敦さんがトークセッションを行います。
テーマは「文芸批評はどこへ行く?」とのこと。

http://www.junkudo.co.jp/newevent/talk-ikebukuro.html

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2007年6月 6日

2007年6月3日Part1「運動」


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20070606.jpg
↑外山恒一さん

今回のゲストは外山恒一さんと松本哉さんです。
http://www.warewaredan.com/
http://hajime.dotera.net/

参考資料

このパートでかけたのは
●レミオロメン "RUN" (charlie選曲)
●片桐麻美 "わたしのうた" (外山さん選曲)

このパートのBGMは
●加古隆  "パリは燃えているか"
●小沢健二 "The River / あの川"
●ザ・ブルーハーツ "ハンマー"
●Billy Bragg "Sexuality"
●Bob Marley & The Wailers  "Get Up,Stand Up"
●マキシマム・ザ・ホルモン "ポリスマン・ベンツ"
●Frank & Walters "This Is Not A Song "
●Filastine "quemalo ya"
●The Stone Roses "What The World Is Waiting For"

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2007年6月 7日

2007年6月3日Part2「運動」


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20070607.jpg
↑松本哉さん

このパートでかけた曲は
●タイマーズ "タイマーズのテーマ"(松本さん選曲)  

このパートのBGMは
●Public Enemy  "Bring The Noise"
●Rage Against The Machine "Guerrilla Radio"
●Beastie Boys "Fight for Your Right"
●ザ・ブルー・ハーツ "青空"
●AUTOMATO "My Casino"
●Brain Failure Living In The City

今回のテーマ「運動」に関連して、仲俣さんと佐々木さんが
ブログのエントリを書かれています。これは必読ですね。

海難記
http://d.hatena.ne.jp/solar/20070604

真昼のアンタンシテ
http://unknownmix.exblog.jp/5538628/

今回の本当に多数の力のこもったメールを頂戴しました。
長文過ぎて放送中には読めなかったメールがいくつもあって、
せっかく書いていただいたのに申し訳ありません。
ただ番組中に読み上げられたいという方は、なるべく短めに
書いていただくと読まれる確率がアップします。
例えばご自分でブログなどを立ち上げて、そこに長文を書き、
エッセンスをメールするなんて良いかもしれませんね。

さて、もうひとつ告知。
●charlie&黒幕インタビュー掲載の『PLANETS VOL.3』発売

「ゼロ年代の想像力」(SFマガジン)が話題の宇野常寛さん率いる
「第二次惑星委員会」のサブ・カルチャー総合誌『『PLANETS VOL.3』
が発売されました。
http://www.geocities.jp/wakusei2nd/p3.html
(「タコシェ」「千石空房」にて発売中)

まさに「商業誌でもblogでも読めない、濃密なコンテンツ」。
総ページ数246ページのアツイ1冊です。
質、量ともに自分たちの力でこれだけのものを作り上げてしまう
情熱に驚嘆。↑の目次を見ればその濃さが伝わると思います。

この『PLANETS』ではcharlie&黒幕のインタビューの他、
「愛と青春のゼロ年代MAP」や「巻末対談」などで、
再三Lifeについて言及してくれています。

番組と出演者に対する評価については、なるほどと思う点、
バーローふざけんな全然違うよっ!と思う点などなどありますが、
とにかくLifeのことを大きく取り上げていただいて、嬉しい限りです。

ただ、読んだ人が誤解するかもな~という箇所があったので1つ説明しておくと、巻末の「更科修一郎×宇野常寛」対談の中で、宇野さんが「Lifeの長谷川プロデューサーははっきりと『新しい内輪を作りたい』と言っています」とか、「『新しい内輪を作りたい』と言った長谷川さん」と発言されていますが、これは事実と異なります。同誌に掲載されている僕とcharlieのインタビューをもとにそうおっしゃってるわけですが、実際に掲載されている僕の発言は「Lifeは内輪感が強い」という宇野さんの執拗な問いに対して、「だから新しい内輪というか(※この「というか」は「というより」という意味です)、『場』を作りたかったというのはあるね。だから『内輪』に見えるのかもしれない」というものです。「内輪を作る」っていうといかにも閉じている感じがするけど、僕自身が作ろうと思ったのは「場」であって、閉じた内輪を作ろうという意識でLifeを立ち上げたわけではありません。結果として内輪に見えるという批判は仕方ありませんが、PLANETSを読んだ方が僕が内輪を作ることを意図し、それを明言したかのように誤解されると心外ですので、念のため補足しておきます。(黒幕はせがわ)


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2007年6月 8日

2007年6月3日Part3「運動」


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20070608.jpg

参考資料

このパートでかけたのは津田さん選曲の
●The Pop Group "Forces of Oppression "

このパートのBGM↓
●フワラーカンパニーズ "下北沢へ出かけよう"
●ECD "言うこと聞くよな奴らじゃないぞ"
●ソウル・フラワー・ユニオン "エエジャナイカ"
●ザ・ブルーハーツ "首つり台から "
●The Clash "Should I Stay or Should I Go"
●Dead Kennedys "Holiday in Cambodia"

↓森山さんからご自身の発言についての補足です。
=

番組中、下北沢の運動について「負けの美学」という言い方をしましたが、これは下北沢の運動全体を指したものではありません。一部の方の発言から感じたことです。
人が運動に関わるのであれば、少しでもその主張を勝ち取り、前進して欲しいと考えています。そのための運動であると考えています。そんな気持ちから、運動における「負けの美学」を、私は少し寂しく思います。ですから、「下北沢の運動はそんなもんじゃない」と思った方と、私は気持ちを同じくしているつもりです。以上、番組についての補足でした。――森山裕之

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2007年6月 9日

2007年6月3日Part4「運動」


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20070609.jpg
森山さん

参考資料

このパートでかけたのは外山さんのオリジナル曲
●外山恒一 "賛美歌第13番"

このパートのBGM
●ECD "Mini Media"
●Joan of Arc "Apocalypse Politics "
●Sex Pistols "Anarchy in the U.K."
●ザ・ブルーハーツ "首つり台から"
●Fishbone "Lyin'Ass Bitch"

==
連日Life関係者の情報などを告知していますが、もっとこういう情報が欲しいという方は、chikiさんが運営する人文系ニュースサイト「トラカレ!」を参照されるといいですよ。すごい情報量です(Lifeバナーも!)。
http://torakare.com/

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2007年6月10日

2007年6月3日Part5「運動」

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20070610.jpg
津田大介さん

※次回の放送は6月17日(日)の25時~28時。
テーマは「若者文化」。
スペシャルウィーク(聴取率調査週間)ですので、
こんな時間ですが、なにとぞよろしくお願いします。

参考資料

このパートでかけたのはcharlie選曲の
●ザ・ブルーハーツ "ブルーハーツより愛を込めて"

このパートのBGMは
●頭脳警察 "銃をとれ(Part 1)"
●N.W.A "Fuck The Police"
●World Party "Put the Message in the Box "
●H Jungle With T
"WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント"
●Robert Wyatt "Red Flag"
●サンボマスター "世界はそれを愛と呼ぶんだぜ"
●赤犬 "親方星条旗"

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2007年6月11日

2007年6月3日Part6「運動」


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20070611.jpg

参考資料

このパートのBGM
●内田裕也 "コミック雑誌なんかいらない"
●Kirsty MacColl "New England"
●The The "Armagedon Days"
●ザ・ブルーハーツ "俺は俺の死を死にたい"
●Hard-Fi Stars Of CCTV
●The Farm "All Together Now"
●RCサクション "ラヴ・ミー・テンダー "

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2007年6月12日

2007年6月3日Part7(外伝1)「運動」

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参考資料

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2007年6月13日

2007年6月3日Part8(外伝2)「運動」

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6月17日(日)のテーマは「若者文化(ユースカルチャー)」

6月17日(日)深夜1:00~4:00のテーマは「若者文化(ユースカルチャー)」です。ウェブ中継も行いますので、ラジオをお持ちでない方もパソコンがあればリアルタイムで番組が楽しめます(著作権の関係で音楽は聴けません)。 今回は「スペシャルウィーク」ですのでぜひ聴いてください。Lifeの今後がかかっています!ちなみに今週は生放送を聴いた方だけのプレゼントも実施します。

出演;鈴木謙介(charlie)、佐々木敦(批評家)、
仲俣暁生(フリー編集者)、柳瀬博一(サラリーマン編集者)、
津田大介(IT・音楽ジャーナリスト)、斎藤哲也(編集者・ライター)
森山裕之さん(雑誌編集者)は海外でバカンス中のようですが、
電話で出てもらうべく追跡中です。

↓charlieからのメッセージ
==

「若者文化(ユースカルチャー)」

若者が「文化」の中心だというのは、僕らの普通のイメージだと思うんですけど、この話、実はそう簡単じゃない。というのも、この場合の若者文化の類型は、多くの場合、1960年代に生まれた「対抗文化(カウンターカルチャー)」をルーツにしているというのがあるからです。それだけでなく、かつては「カウンター」、つまり大人社会とかへの対抗だった若者文化が、その後「市場化」して、つまり大きなビジネスの場になっていったということも、話をややこしくしてますね。

もしかすると、既成の文化、大人への反抗の旗印だった「若者文化」が、いまとなっては、ひとつの「権威」になってしまっているのかもしれません。まあ確かに「最近の若者は反抗しない!ケシカラン!」とか言われても困るなあって感じもします。その一方で、次々と生まれてくる「いまの若者」の生き方は、「若者文化」の対象からはこぼれ落ちてしまう。

いまは、うまく見えなくなったそういう色んな文化や生き方を、「サブカル」って呼ぶのかもしれません。でもこれだって、「下位文化(サブカルチャー)」っていって、中心的な価値や文化があることを前提にした言い方だったはず。でも気がついたら、「サブカル」はそれそのものとして、何かのジャンルを指すように使われていますよね。そして、そういうのがどうしても許せないという人たちも、根強く存在している。

というわけで今週は、考えれば考えるほどこんがらがる「若者文化」をテーマに、そもそも若者文化って何?いま、何が若者文化と呼ばれるべきものなの?などなど、いつものごとくわいわいと語り合っていきます。リスナーの皆様からは、「あなたにとっての"若者文化"といえば何?」というテーマでメールを募集します。ロックなどの音楽、アニメやマンガ、ケータイ、メールなどのテクノロジーから、「若い頃の文化といえば合コンでした!」という「マイ若者文化」まで。具体例も含め、型にはまらない若者らしい(笑)柔軟な発想のメール、お待ちしています。メールアドレスは、life@tbs.co.jpまで。
テーマがテーマですから、性別・年齢もお忘れなくお書き添えください。

==

※メールはどうぞお早めに。
放送直前はメールが集中して吟味するのが困難です。
当日夕方ぐらいまでにいただけると非常に助かります。
それと、熱い長文メールは嬉しいのですが、放送では
長々とメールを朗読するってわけにもいかないので、
短いメールの方が放送で読まれやすいです。

今回のテーマ、難しく考えてらっしゃる方が多いようですが「青春時代に夢中になったこのバンド(観た映画、読んだ本やマンガ、参加したイベント、着たファッション、憧れのスター)こそが私にとっての若者文化のシンボルです!」みたいなメールでも結構ですよ。「若者文化とはすなわち~云々」みたいな立派なメールばかりだと、パーソナリティたちが言うことがなくなっちゃいそうです(笑)。

僕は’74年生まれですが、まだなんとなく若者文化=反抗みたいなイメージがあって、中高生の頃は自分なりに学校や教師に反抗してみたりしていましたね(ま、文弱な少年だったので誰も気づかないようなささやかで屈折した反抗の仕方でしたけど)。最近はどうなんでしょ?ちなみに前回出演していただいた外山恒一さんと松本哉さんは「サブカル」という言葉が嫌いで、「カウンターカルチャー(対抗文化)」であるべき、と言ってました。で、その外山さん、道路交通法違反で逮捕されてしまいました。http://www.warewaredan.com/原付バイクの逆走とスピード違反で逮捕?しかも「任意出頭を拒否した」から逮捕?と驚いてしまいますが、本人は覚悟していたようですhttp://www.warewaredan.com/blog/2007/05/post_29.html。←の記述などまさに反抗という感じですが、こういうことを若い人がどう受け取るのか?なんてことも今回のテーマにちょっと関わってくるかもしれませんね。外山さんが影響を受けた尾崎豊やブルーハーツを聴いてどんな印象を持つんだろう、とか。(黒幕はせがわ)

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2007年6月18日

お詫び

6月17日(日)~の放送の際、ウェブ中継の調子が悪くつながりにくい、つながってもブツブツ切れるといった現象が発生しました。お聴きづらい状況になってしまい、まことに申し訳ありませんでした。

Lifeバナーを再度掲載します。このバナー貼ってあるブログについては、このサイトやPodcastなどでご紹介させていただくこともありますのでご了承ください。


ソースはこちら↓
<a href="http://www.tbsradio.jp/life/">
<img src="http://www.tbsradio.jp/life/img/banner2.gif" border="0" width="88" height="33"></a>


イラスト入りバージョンはこちら↓

ソースはこちら↓
<a href="http://www.tbsradio.jp/life/">
<img src="http://www.tbsradio.jp/life/img/banner.gif" border="0" width="88" height="33"></a>

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2007年6月19日

「若者文化(ユースカルチャー)」part1


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20070619.jpg

参考資料


このパートでかけた曲はcharlie選曲の
●GREAT3 "ナツマチ"
●The Jam "In The City"

このパートのBGMは
●Nice & Smooth "Old To The News"
●The Buzzcocks "Boredom"
●The Libertines "TIME FOR HEROES"
●BAAD "君が好きだと叫びたい"
●MALICE MIZER "ヴェル・エール ~空白の瞬間の中で"
●Brian Wilson "Love and Mercy "

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2007年6月20日

「若者文化(ユースカルチャー)」part2


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20070620.jpg

参考資料

このパートでかけた曲はcharlie選曲の
●秦基博 "DOT"

このパートのBGM
●Bob Dylan "時代は変わる"
●キミドリ "自己嫌悪"
●The Smiths "Big Mouth Strikes Again"
●David Bowie "Sound and Vision"
●John Lennon "Power to the People"
●Pinback "Non Photo-Blue "
●Dinosour Jr. "Freak Scene"

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2007年6月21日

「若者文化(ユースカルチャー)」part3


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20070621.jpg
オランダから電話出演の森山さんが衝撃の告白!

参考資料

このパートでかけた曲は
●フリッパーズ・ギター "やがて鐘が鳴る"

あらゆる種類のカードを持って
"エースかな、キングかな?"ととまどっているだけ

このパートのBGM
●The Kinks "All Day and All of the Night"
●Rhythm is Rhythm "Strings Of Life"
●The Times "Manchster"
●くるり "ワンダーフォーゲル"
●Primal Scream "Loaded"

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2007年6月22日

「若者文化(ユースカルチャー)」part4


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参考資料

このパートでかけたのはリスナーこばるとさんの選曲
●RADWIMPS "ふたりごと"

このパートのBGMは
●Weezer "Buddy Holly"
●TALC "1970's"
●New Orleans Second Line! "Who Dat Called Da Police"
●Power Of Dreams "The Jokes On Me"

●電気グルーヴ "人事をつくさず天命を待つ"

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2007年6月23日

「若者文化(ユースカルチャー)」part5


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20070623.jpg

参考資料

このパートでかけたのは津田さん選曲の
●The Prodigy "Everybody In The Place"

このパートのBGM
●Elvis Presley "Mystery Train"
●Richard Hell & The VoidoidsBlank Generation
●The Lodger "You Got Me Wrong"
●ミシェル・ガン・エレファント "ダニー・ゴー"
●The Who "Baba O'Riley"
●Nick Lowe "Marie Provost"
●The Rolling Stones "(I Can't Get No) Satisfaction "
●サンボマスター 全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ

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2007年6月24日

「若者文化(ユースカルチャー)」part6


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参考資料

このパートのBGM
●The Arctic Monkeys "I Bet You Look Good On The Dancefloor"
●初恋の嵐 "涙の旅路"
●Nirvana "Smells Like Teen Sprit"
●MC5 "Kick Out The Jams"
●The Beatles " Tomorrow Never Knows "

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2007年6月25日

「若者文化(ユースカルチャー)」part7(外伝1)


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今回の外伝はBGM付きですが、このBGMはLifeリスナーの
hirotecさんが自主制作された『ひるの星座』というアルバムの曲です。
↓hirotecさんのサイト
http://www1.odn.ne.jp/~aab87210/hiroshitop2.html

参考資料

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今週末からLifeのブックフェアが開催されます!

黒幕はせがわです。
すでにPodcastではお伝えしましたが、7月1日(日)~19日(木)の期間、ブックファースト渋谷店1階にて「文化系書店Life堂」が開店します!

ブックファーストさんのサイトhttp://www.book1st.net/blog/event_fair/fair/には「TBSラジオの人気番組がブックファーストとコラボ!」って書いてあります。「TBSラジオの人気番組」(笑)。いや、笑ってる場合じゃねえよ。あ~、もう「人気番組」と書いてあるからにはそれを既成事実にするしかない!というわけでリスナーのみなさん、せっかく「人気番組」とのコラボに期待してくださってるブックファーストさんや出版社各位をがっかりさせるわけにはいかないので、ぜひ期間中にブックファースト渋谷店に足をお運び下さい。

「文化系書店Life堂」には、charlieをはじめレギュラー出演者の皆さんたち(すいません、僕も)が10冊ずつ選んだこの夏のオススメ、そして出演者の編著本などおよそ100冊がずらりと並びます。さらに今回は店頭でしか入手できない特製パンフレット(コメント入りブックリスト。charlie渾身の一文「『戦場の渋谷』から『平坦な渋谷』へ」も必読!)もお配りします。

というわけで、7月1日(日)~19日(木)、ブックファースト渋谷店1階で
開催される「文化系書店Life堂」をよろしくお願いします。

ブックファースト渋谷店
営業時間 10:00~23:00
電話 03-3770-1023
http://www.book1st.net/shops/index.html

※当初書いた「コミュニティノート」については、どのように実施するか検討中です。何らかの形でみなさんのメッセージが残せるようにしたいと思います。

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2007年6月26日

「若者文化(ユースカルチャー)」part8(外伝2)


※再生できない場合は、個別ページTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。

20070626.jpg
当選者にサインをするcharlie。外れた方はぜひブックフェアでお買い求め下さい。

参考資料

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2007年6月27日

「書を買おう、町へ出よう」~文化系書店Life堂開店へ


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20070628.jpg

7月1日(日)からブックファースト渋谷店1階にて開催されるブックフェア「文化系書店Life堂」http://www.tbsradio.jp/life/2007/06/life_3.htmlについて、charlieとブックファースト渋谷店の人文書担当チーフ・山川友美さんが対談してもらいました。『コミュニティノート』についても、ボードにメッセージを貼っていくという方式でやっていこうと思っています。

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