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「どうでもいい」を持ってますか?スマホ時代に考える

東京ポッド許可局
でんでろ局員からいただいた、大予言論の感想
僕は、ネット掲示板やSNSで「マスゴミ」と罵っているタイプ。でも昔はこうじゃなかった。ネッシーや超能力も信じた。そんな当時を振り返ると、子どもを騙しやがって!許せない!という気持ちになる。TVにクレームを入れる人たちは、僕のようにテレビを1ミリも疑わなかった人が多いんじゃないか。ネットという場を得て、怒りを発散させているんじゃないか。

普段は10分くらいのエンディングですが・・・10日のエンディングは異例の展開。このお便りから、20分近く話してしまいました。

ネットに書かれていることが真実だと信じること、ネット上の議論に重きを置き過ぎることについて。
 

タツオ:どうでもいいことって、みんな無いのかな?って思うんですよ。

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タツオ:昔の大人は、僕らが熱をあげてることに「そんなんどうでもいいよ」ってやり過ごし方ってあったわけで。どうでもいいことと、どうでもよくないことの軸として、戦争体験が大きく影響してるんじゃないかな。

 

生きるか死ぬかの空気感を知ってる人にとって「どうでもいいこと」はいっぱいあるはずです。

 

マキタ:トイレで知人とすれ違うと気まずい(参照:3月20日 トイレですれ違ったときにどんな顔をすればいいのか論)なんて、戦争体験者にとってどうでもいいよね!

 

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タツオ:最近、「どうでもいいわ」って言ってる人をあんまり見ない。ネットに関しても、自分の半径5m以内じゃないことに、何でも口を出そうとする人、いるでしょ?どうでもよくなくなってるんだよね。

鹿島 :戦争体験は1つの核。逆を言うと、実生活の仕事なりが充実したりすると「これ、どうでもいいじゃん」って気持ちになるのもわかるようになったの。閉じればいいんだから。そんな論争なんてどうでもいいでしょう。本当に大事なことは、新聞とかで報じるだろうって。マスゴミの逆ですよね。

マキタ:子育てがプライオリティとして高いところにあると、トイレですれ違うと気まずい…っていうのはネタになる反面、もし自分の娘が「そういうことあるよね」って言ったら、「んなこたどうでもいいんだ!」「宿題やれ!」「早く食え!」「寝ろ!」って言ってるよね。

 

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鹿島 :家に帰って玄関あけると、そこもリアルな生活。自分も「どうでもいいよね?」って思ってスマホを閉じちゃう。

タツオ:娘に注意するっていうのは、家族・コミュニティとしての生活サイクルっていう、みんなで守らないといけない最低限のルールがあるからじゃないですか。一人暮らしすると、守らないといけないことがなくなりますよね?起きなきゃいけない時間とか。会社に行く、バイトに行くっていうのはあるにせよ。

鹿島 :不条理な時間ができるのが団体生活ですよね。
 
マキタ:実体験ですごく覚えてるんだけど、1993年から一人暮らしを始めて、月~金で働いて。いつしか潔癖症になってた。バイトから帰ると、外気に触れた体でリビングに入るのが嫌で、廊下で全部の服を脱いで洗濯カゴに入れて…シャワーを浴びて、キレイな状態になってからじゃないとリビングに入れなかった。
 
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マキタ:そのときにハッと気付いたの。自分のことを止めてくれる人がいない。どんどん潔癖症になる。家で邪魔する人がいないと、自分の心が狭くなっていく。友達がたまに遊びに来たときに物を貸したりすると、イライラしてしょうがないわけ。
 
鹿島 :それが、家の中で一人で行われていればまだ良かったけど、そこにもしスマホがあって、SNSがあったら・・・
 
マキタ:ものすごい攻撃的な人間になってたよね。
 
tpk20160410

みなさんは「どうでもいいよ!」を、持っていますか?