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見た目と違うよ! 肉体派アクション俳優ヴィン・ディーゼルは重度のファンタジーオタクだった!!

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル

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現在、最新主演作『トリプルX:再起動』が公開中の肉体派アクション俳優ヴィン・ディーゼル。

イカツい肉体に野太い声、そのわりにキュートな笑顔と、世界的メガヒット作『ワイルド・スピード』シリーズでもその強烈な存在感を見せつけていた彼だが、実はなんと、ダンジョンズ&ドラゴンズ(テーブルトークRPG。通称D&D)に代表される中世ファンタジーマニアだった!

そんなヴィン・ディーゼルを「ヴィンさま」「まだ見ぬアニキ」と慕う音楽評論家で編集者の丸屋九兵衛さんによれば、ヴィン・ディーゼルは……

「D&Dのプレイヤー。プレイ時のキャラはダークエルフ」

「D&D30周年記念書籍の序文を本人が書いている」

「『ゴブリンの軍勢とドラゴン、両方に夾まれたらどうする?』とインタビュアーに質問されている動画がある」

「(『トリプルX』シリーズの主役)ザンダー刑事役のお腹に掘られているタトゥーの文字“MELKOR”は、ファンタジー小説の古典『指輪物語』『ホビットの物語』の前日譚『シルマリルの物語』に登場する堕天使の名前」

「マイケル・ムアコックのファンタジー小説シリーズ『エターナル・チャンピオン』に登場する紋章もタトゥーにしている」

「ビデオゲーム会社『Tigon Studios』を所有し、カルタゴの戦いで有名なハンニバル将軍を題材にしたMMORPG『Barca B.C.』を製作している」

などなどなど……

これを受けて、ライムスター宇多丸は、ひとこと。

「なにコイツ」

しかし決してそれだけでなく、自身の出演作では混血である出自を生かしたキャスティングにこだわるなど、映画人として、一ボンクラとして、我々のハートをキャッチしてやまない「信頼できるオトコ」ぶりを発揮するヴィンさまなのであった。

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ちなみに、そういう丸屋さん自身も見た目と中身にかなりのギャップのある御方です。

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週間映画時評「ムービーウォッチメン」で評論した映画は、“踊らないほうのライアン・ゴズリング”(もしくは“面白い声を出すほうのライアン・ゴズリング”)がたっぷりと見られる『ナイスガイズ!』

【映画評書き起こし】宇多丸、『ナイスガイズ!』を語る!(2017.3.4放送)

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そして次週の課題映画は、踊るほうのライアン・ゴズリング(面白い声を出さないほうのライアン・ゴズリング)が見られる、『ラ・ラ・ランド』に決定!

     20170304_06 20170304_05  また、この日の番組冒頭にはスキマスイッチのふたりが登場。リプロデュース・アルバム「re:Action」の話をして頂きました。

アルバム収録曲の「ゴールデンタイムラバー produced by RHYMESTER」で、ちゃんと名前でライミングされた常田真太郎さんに対し(シンタとビンタで踏んでる)、大橋卓弥さんが嫉妬を見せるいい場面もあり。

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J-POP DJコーナー「ディスコ954」ではDJミッシェル・ソーリーが登場。

前の週で「米米クラブ」MIXが好評だったことに刺激を受け、思いついたのが「小沢健二愛されMIX」。

蓋を開けてみると、スチャダラパー&小沢健二の代表曲「今夜はブギー・バック」のカバー曲を延々と繋ぎ続けるという、これはこれで肝臓にズシリと来るMIXでした。

ミッシェルさんが仕掛ける新しいイベントにも要注目です。

3月12日(日) [ The 男子音楽厨房@代官山UNIT ] ~ライブとクッキングバトルの饗宴~

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そして放送後にはタマフル放課後駄話クラウドを収録。

今年のアカデミー賞予想特集に登場したメラニーさんと後見人のジェーン・スーを招き、なにかと波乱含みだった今年のアカデミー賞の感想戦を行いました。

メラニーさん「アカデミー賞のことで質問があればいつでも受け付けます」

スーさん「お前なに言ってんだ」

それではまた来週!

 

文/古川 耕(構成作家)
写真/小荒井 弥(音楽ディレクター)

◆TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」第 回(2017年月日放送)放送後記

◆過去のタマフル放送後記はこちらから。