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プロ野球キャンプリポート~石垣島・千葉ロッテ~フリーアナウンサー林正浩「勝利の為の意思統一」

エキサイトベースボール&TBSラジオスポーツ

2月17日 プロ野球キャンプリポート

今日は沖縄の本島を離れ、
石垣島でキャンプを張る千葉ロッテを
フリーアナウンサー林正浩さんが取材。
石垣島での取材は初という林さんのキャンプリポート。
どうぞ、お楽しみください!

2008年からスタートした千葉ロッテの石垣島キャンプ。
年月を重ねて、10周年目という記念の年を迎えた。

石垣島でのキャンプ取材は初の経験となったが、
本島とはやはり雰囲気が違う。フラットな土地が多い印象で
非常に和やかでキャンプを張るのにピッタリ。
しかし、気温は25℃を超え、強い日差しが差す沖縄らしい気候で、水分補給は必須。

本拠地として使用している
石垣市中央運動公園(その中の石垣市営球場をロッテは使用。)の周りには
サトウキビ畑も散見され、沖縄にいるという気持ちが高まる。

伊東監督も環境については絶賛で、
「設備も整っているし、今年は雨もなく、順調にスケジュールをこなせている」と
ご満悦。

そんなロッテの成績は、、、、2年連続3位。
Aクラスとは言うものの、上位2チームとは水をあけられている状態で
大切な試合・局面で勝ちきれないという印象があるのは事実。
さらに2017シーズンは、昨年主軸を担ったデスパイネが抜けることもあり
その得点力の低下が心配に思いながら、取材に当たった。

ピッチャー陣は相変わらずの安定感。
2大エース涌井石川の仕上がりに関しては、何の心配もいらないだろう。
そこにスタンリッジや藤岡、そしてドラフト1位の佐々木など
シーズンが楽しみな選手が、丁寧に調整を進めており、
今年も投手力に関しては、問題ないように思える。
また、本日行われた紅白戦では
ドラフト2位で入団した酒居知史が2イニングを投げて
無失点に抑えていた。投球内容としては、
ボークからライトオーバーの2ベースも許しており、
本人も「無失点の出来だとは思っていない」と課題を見つけていたようだったが
最速148キロ 力のあるストレートをバッターの内角に
投げ込んでいて、伊東監督も
ローテーションに食い込んでくるぐらいの期待感がある」と
コメントしていたのが強く印象に残った。

そして、得点力不足が気になる、課題の野手陣に関して。

昨シーズン、ベストナインを受賞した鈴木大地のセカンドコンバートで
空いたショートを4年目の三木亮、3年目の中村奨吾や期待の2年目平沢大河らが
争うことになるだろうが、紅白戦では
中村が1安打平沢が3安打と猛烈にアピールしていた。
この3人を中心として、高いレベルでチーム内の競争が行われれば
首位打者を獲得した角中を2番に置いた打線は破壊力を
増すのではないかと期待している。
新加入の外国人選手、サードのダフィーやパラデスも
強い打球を放っており、日本の野球に慣れる頃には、
面白いことになってくるのではないだろうか。

得点力を上げるために、一点を確実に取る野球のために
「とにかく一つでも先の塁へ。取れるときに確実に1点を取る、緻密な野球。
これを実現するためのチームの意思統一を徹底する。」と
語る伊東監督が印象的だった。


 

TBSラジオのプロ野球中継「エキサイトベースボール」
http://www.tbsradio.jp/eb/